オンラインカジノにはカジノゲームのほとんどを揃えています。
もちろんカジノゲームの定番であるブラックジャックのプレイも可能です。
そんなオンラインカジノでブラックジャックをプレイするメリットや注意点について説明し、その魅力についてもまとめました。
これを読めばきっとオンラインカジノでブラックジャックをプレイする楽しさがわかるのではないでしょうか。
オンラインカジノのブラックジャックのメリット
オンラインカジノのブラックジャックにはメリットがあります。
それは、テンポの良い進行、ベーシックストラテジーが使いやすい、テーブル選びが簡単、ゲームの種類が豊富といったものです。
オンラインカジノはすべて自動で進行するので、カードを受け取ってスタンドかヒットかといったことを選択すれば、すぐに勝負がわかります。
それに「スプリット」(最初に配られた2枚のカードが同じ数字のとき、手を二つに分割することができるオプション)か「ダブルダウン」(最初に配られた2枚のカードから、あと1枚だけ引くことを条件に、賭け金を2倍に増やせる)かといった選択も当然できるため、本格的なゲーム展開を楽しむこともできます。
こういった選択をワンクリックでできるため、実際のカジノのようになれない英語を使って宣言する必要はありません。
当然ちょっと発音しにくいインシュアランス(Insurance)(ディーラーがブラックジャックになることに賭ける保険)やサレンダー(降伏すること)もワンタッチで可能です。
またソフトハンド(A(エース)を「11」と数える時)やハードハンド(Aを「1」と数える時)と宣言するときも抵抗なくできます。
そのため自分のペースで自在に勝負できるのも魅力です。
ベーシックストラテジーが使いやすいのもメリットです。
ベーシックストラテジーとはブラックジャックの基本的な戦略のことで、ディーラーの出したカードとこちらの手元のカードの組み合わせで自分がどんなアクションを取れば良いのかをまとめたものになります。
これは通常表形式でまとめられていることが多く、基本的にこの表を暗記してプレイすることが求められます。
しかし、オンラインカジノであれば、この表もプリントアウトしたり、画面の端に表示させたりしておきながら気軽にプレイできるので高い勝率が期待でき、より確実に勝てるようになるのもメリットです。
テーブル選びも簡単です。
通常のカジノであればテーブルを選ぶのもややストレスで、どこが最低ベットの安いところか、または言葉が通じやすそうなところはどこかといったことも考えてプレイします。
また、テーブルが埋まっているとプレイすらできません。
そういったことはオンラインカジノにはほとんどありません。
自分の予算や狙う金額に応じて気軽にテーブルが選択でき、テーブルが他のユーザーで埋まっていることもほとんどないのです(一部のライブカジノではできないこともある)。
こういった選択のしやすさもメリットです。
ゲームの種類も豊富です。
ブラックジャックでゲームが豊富というとやや疑問に思う方もいるかも知れません。
しかし、ビギナー向けにゆっくりとしたペースでプレイできるブラックジャックやCGを多用したテレビゲームのようなものがあります。
また、進行の早いものやディーラーが実際の人物で中継形式のライブカジノなどがあり、こういった選択ができるのもメリットです。
このように様々なメリットがあるのがオンラインカジノのブラックジャックです。
オンラインカジノでブラックジャックをプレイする注意点
オンラインカジノでブラックジャックをプレイする注意点は、資金管理がおろそかになりやすいこと、ライブカジノは実際のカジノに近いことです。
オンラインカジノのブラックジャックは実際のカジノよりもテンポが早く、負けが込むとどんどんお金が消えていきます。
しかし、プレイ中はそういった資金管理がおざなりになりやすいので、常に資金を意識して、ある程度買ったタイミングで手を引くなどの手段を取る必要があります。
ライブカジノは実際のカジノに近い点も注意です。
一見メリットにも感じますが、実際のカジノのようなテンポや雰囲気なので雰囲気に飲まれて正確な戦略が立てにくくなる方もいます。
そのため、通常のゲーム形式のブラックジャックで慣れてから挑戦するのがおすすめです。
オンラインカジノと実際のカジノでは違う?
オンラインカジノと実際のカジノではブラックジャックの基本的な内容が同じです。
ただ、先ほども触れたようにあくまで自宅などでプレイするのがオンラインカジノのスタイルなので、ベーシックストラテジーの表を使ったり、リラックスできるという点で異なると言えます。
それ以外はむしろオンラインカジノが実際のカジノに似せてきていることもあり、ほとんど同じと言っても良いかもしれません。
お金のやり取りも実際のカジノのようにできます。
ただ、お金に関しては近年海外のサービスでありながら日本円が使えたり、仮想通貨を使えてしまったりと言うブラックジャックも出てきているので、そういった点は異なると言えます。